国連訓練調査研究所UNITARにワークショップを実施
- Tomomi Sayuda
- 3月17日
- 読了時間: 2分
淡路島で、国連訓練調査研究所UNITARと日本政府とPASONAさんのワークショップファシリテーションを実施させて頂いてきました。
インド洋〜太平洋のエリアの17カ国の国々の、約900名の志願者から選抜された50名の参加者が参加。12日間に渡るワークショップの中の一つの1日のプログラムをDLXデザインラボが担当しました。OMNIマイクロプラスチックのサンプリングマシーン、PIGRAの使用、そしてものづくりワークショップのファシリテーションを実施しました。とても熱意のある参加者の方々が多く、短時間で興味深いアウトプットを出されていました。最終プレゼンテーションは青山の国連大学で行われました。このような名誉な機会を頂いたPASONA、UNITARの皆様ありがとうございました。
私達としても、フィジーやパプアニューギニア等、普段コミュニケーションをとる機会のない人々の海の環境を知れる特別な機会でした。国によって全然違うので、海ごみ問題に関しても、包括的に考える必要があるなと思いました。
国連大学の最終プレゼンにもお邪魔しました。なんと岸田元総理からの直接のメッセージも出ておりました。私たちのプロジェクトが国際平和への貢献プロジェクトに加担できてとても光栄でした。ユニタールやパソナの方々にも、実際に作った物を海岸でデモをした後に、手を動かして物を作るセッションはものすごいインパクトがあり、良かったと伝えていただけてとても嬉しかったです。




































コメント